GISを使った統計情報の「見える化」講座（実践編）＜第1回＞を開催しました。【7月6日】

2016.07.08

石川県統計情報室との全五回の連携講座「GISを使った統計情報の「見える化」講座（実践編）」を16機関から35名の参加者を得て実施しています。本連続講座では、金沢大学と、小松市や富山県南砺市との連携研究の成果などをベースとした、行政内部の統計情報の見える化に関して、県内市町の行政機関職員を対象とした講座・意見交換を目的に行うものです。

第1回では、寒河江雅彦教授（人間社会研究域経済学経営学系）による「ビッグデータで変わる地域社会」の講演、藤生慎助教（理工研究域環境デザイン学系）によるGIS活用講座（1）導入編が行われました。